このアプリが2,3週ぐらい止まっていてゆるい(ひどい)ホビープログラミング姿を見せていたわけですが、先ほど復旧しました。 RSSを載せている yammer.jp も一緒にこけていて、勤務先でのパートナーのブログ投稿通知がこけているのが実質的な監視 (1日一回) ということで気づいたのだけど、忙しさにかまけてしばらく放置してしまっていた。
原因はマイグレーション失敗でコンテナが起動できなくなっていたこと。コンテナ起動時に自動でsqldefを使って自動でマイグレーションされるようにしていたのだが、いつからかデプロイ先のNeon + psqldef の組み合わせで DROP EXTENSION "pg_session_jwt"
を実行しようとしてしまい、拒否されることで起動が失敗していたということだった。
3つ並列でコンテナを立てているわけだし、起動時に毎回マイグレーションする必要もないので、手動でかけることにしてスキップして回避している。(それ以上は詳しく見ていない...)
Fly.ioで256MBのコンテナ3つ + PostgreSQL互換のNeonを使って無料で運用できていてありがたい。awkblogは1プロセスで同時に処理できるリクエスト数が1となっていて、AWKBLOGWORKERSという環境変数をベースにプロセスを立てることで並列に処理できる構成にしているのだが、以前いくつにしていたかすっかり忘れてしまった。Claude Codeに「残りメモリでどれくらい立てれる?」と聞いたら6〜8と教えてもらったので7に設定。
このアプリは多分全てのコードを人間が書いて作っていたのだが、気づけばすっかり世界が変わってしまっている。AIが勝手にコードを書いてくれる時代になったので、管理画面のフロントエンドでも少し手を入れてみるか。